次世代エコ素材として注目の竹

1.天然の抗菌作用により菌の繁殖を抑える

吸水性・放湿性に優れ、雑菌の繁殖を抑制する効果があります。タンポンを使用することで問題となるTTS(トキシックショックシンドローム)の原因となる黄色ブドウ球菌に対しても抗菌効果があると言われています。綿の2倍の吸水性があると言われていますが、空気に触れやすいので乾きやすいのも特徴です。

2. 脱臭効果などの天然の機能性

竹は、小さな穴が開いた「多孔質」な構造をしており、この小さい穴が臭いとなる物質を吸収してくれます。空気を新鮮に保つ消臭効果があります。

3. 静電気防止で、疲れをとる癒し効果も

竹繊維は、免疫力低下や自律神経の乱れといった悪影響を及ぼす静電気を防止し、疲れをとる癒し効果があります。さらに、帯電しにくいことで、ハウスダストやダニなどのアレルギー因子を引きつけません。

4. 夏は涼しく、冬は暖かい

竹繊維は清涼感があり蒸れにくく、夏は涼しく感じられます。竹の効能として知られる遠赤外線はシルクや綿の2倍以上と言われており冬は暖かく1年中、心地良く過ごすことができます。

竹はサステナブルな植物 ? ..

✔︎雨水で育つ 
✔︎農薬、除草剤、化学肥料不使用
✔︎他の植物に比べ多くのCO2を吸収  
✔︎育つのが早い
✔︎人々の健康を害さない 
✔︎動物を害さない(ヴィーガン)

一般的な竹の合成繊維ではなく、希少な天然竹繊維(特許製法)を使用しています。

「 国内特許 : No 6682220 」